笑いは自分の悲惨、切ない、哀しみのそばにある。辛いこと体験している人のほうがいい笑いがつくれる、予定調和ではないものなど」学会の椎野講座と核が同じだ。「笑っている人は脳が活性化する。一緒にいて楽しい人は一緒に笑ってくれる人。追い詰められている人の方がよく笑える。葬儀は笑っていた方がいい。中谷氏の母親の納棺や葬儀の段取りの話で爆笑させてる!凄い。ハッビーエンドの物語を書く人は相当辛い体験をしてる人、笑いと涙は同じ壺」「別れ話で嫌がると逆効果、悲しみを内在した笑顔だと別れられなくなる。中谷氏の家が倒産一家心中で親がいたとき、たまたま機嫌よく笑って帰ってきた彰宏さんだったから、親が殺せなくなった。笑いにはそのような効果がある。」